福岡県警筑紫野署は26日、事務所などから現金を盗んだとして住所不定、無職、高松元
被告(68)=窃盗罪などで既に起訴=を窃盗容疑などで再逮捕した。125件(被害総額計
約1336万円相当)を認め、裏付けの取れた3件分(同約16万円相当)を送検。高松容疑者
は「ボウリングを毎日やるために窃盗を繰り返した」と認めているという。

 調べでは、高松容疑者は3月17日ごろ、福岡県太宰府市内の自動車販売店事務所に
侵入し、机の引き出しから現金約5万5000円を盗むなどした疑い。06年1月〜今年6月
に福岡市や太宰府市、筑紫野市などで事務所荒らしや空き巣を繰り返していたという。

 盗んだ金で県内のボウリング場で毎日プレーしていた。アベレージは200以上で、各種
競技会で優勝したり上位に入賞していたという。ボウリング場のロッカーにマイボールや
マイシューズと共にバールなどの盗みの道具を保管していた。