ジェイソン・ベルモンテの投球を見ていて気がついたんだけど…。
トップの高さはスピードにどのくらい影響しているのか?

ジェイソン・ベルモンテのトップの高さは決して高くない。
両手投げといっても、左手で引っ張っているわけでもない。右手で押している。
回転がかかるのはよく分かる。それは、手がボールの下に入れるのが簡単だからだ。

じゃあ、スピードに関しては?

俺はこう考える。スピード(初速)を上げる要素はいろいろある。
トップの高さ(位置エネルギー)を上げることにより、重力エネルギーと遠心力アップによるもの。
アプローチでの前身するスピードを止めることによるダウンスイングでの加速。
前傾した身体を起こすことによる加速。
ニーアクションによる加速。
リリース直前に押す事による加速。
スナップによる加速。

すべてが加点要素である。

脚力、背筋力、腕力、握力の劣っている所が一つでもあれば、スイングを支えられず、弱いところに合わせた投球内容になるともいえる。

大概、初中級者の場合、一番の問題になるのが握力(ボールのホールド力)=サムのホールド力。
サムの調整がうまくできてこそ、回転とスピードが強くなると思う。

また、同じ力を使った場合。
スピード(初速)と回転力は反比例の関係にある。