肘曲げは、肩軸から肘軸への振り子の回転軸変換によって生み出されてる。

振り子モデルで考えてみる。
棒を二本直列につないだものを振り子の糸だとして、その下に約7キロの重りをつなげる。

振り子運動中に、連結した2本の棒のつなぎ目が折れる状態、すなわち「肘曲げ」状態を作るには、
現実的に可能な方法は一つ。

それは、玉が落下中に、二本の棒のうち、(回転軸に近い)上の棒を掴むなどして、
振り子の回転軸(実際には肩軸)を遅らせる以外にない。

この遅らせる動作が実際の投球において、「肩甲骨寄せ」にあたる。