熟達した人の動きのほうが無駄がなくシンプルで簡単そうに見える
ことは、スポーツはじめ身体技能ではよくあること。
それを支える、高度な技術や身体能力に想像力が及ばないと自分でも
すぐできると勘違いしてしまう。
最初は無駄が多くとも大事な点を強調した動作で本質をつかむ練習を
したほうが結果的には早道。ローダウンでいえば肘伸ばしの反動を使った
手首のブロークンなどがこれにあたる。
センスのある人はそこから重要なことをつかみ、無駄を配して動きを
洗練させていく。センスがそれほどない人も知識を仕入れて正しい方向
を模索しつつ試行錯誤していけばいつか本質をつかめる。
間違った知識で脳内イメージが極まってしまってる人が一番始末におえ
ない。