[暴走するボウリングファンの社会常識とのかい離、業界の低迷不振を物語る 被害者は一般のボウリング愛好家?]

 既に10ヶ月以上の時間が経過しているが、利害関係のないファンの声がなぜここまで根強いのか。
ストレス発散、手軽なレジャーとして親しまれるボウリング業界ならではの特殊なファン層が多いのか。
暴走するファンがルール無視をスポンサーや日本ボウリング協会に理不尽な要求をするという光景は
今後も続きそうだ。

 決勝での2連続パーフェクトという偉業が色褪せる稚拙なファンの暴走だが、一般社会への
影響は極めて軽微であり、社会問題化する可能性は低い。そもそもファンには何ら関わりがなく、
軽く受け入れられる些細な出来事だが、このような暴走するファンの視野狭窄がボウリング
ファンの質の低下を如実に物語っている。

最大の被害者は、法律論まで持ち出して暴徒化するファンと同類と見なされ、肩身が狭くなる想いを
余儀なくされる一般のボウリング愛好家なのかもしれない。