人工知能は、知能とは何かについて、勘違いしている人々には創れません。

人間の知的能力は、大脳の進化によって生まれたものなんて、大間違い。
遺伝子情報系が、生物の体の形やライフサイクルを設計デザインする能力が、
脳神経系に、暫定的に移植された、幼稚なものにすぎない。
元々は遺伝子情報系が担っていた創造能力が、移植展開されただけ。
鳥や昆虫の巣の設計を見ると、遺伝子の設計デザイン能力が良く分かる。

遺伝子情報系の生命情報を処理するメカニズムを解析すれば、
知能とは何かがはっきりするし、
人工知能を作るのがさほど難しくないことも見えてくる。
生命情報学系の一般にまだ明かされていない最先端分野では、
既に、人工散逸構造体の試作機が稼動している。
これは、自律的に自己組織化することが可能な、
生命の作動原理で動く、生きた人工知能と言える。