>>76
記憶が正しくば・・・

太陽電池は、光によって発生したキャリアの対が
物質のバンドギャップを一方向にしか超えられない事で発生する
起電力を利用しています。
温度が上がるとせっかく発生したキャリア対が
バンドギャップを超える前に再結合する確率が大きくなるのです。

太陽電池の効率が下がる温度は310K=40℃ぐらいからです。

逆にあまり低すぎると
今度はキャリア移動速度が低下して発電能力が下がります。

ようするに、温度がある程度低ければ良いので
入力するエネルギーの密度を下げて
逆に表面積を増やせば良いというわけです。

そんなわけで
大面積のパネルを使って発電するほうが効率がよくなります。

ちなみに、ISSのあの長いパネル一枚で16KWの発電容量があります。
(ひょっとしたら32KWかも)