>54 氏
大体分かりました。かなり踏み込んでみます (w

「目的」の扱い方ですが、それを切り出していく先には「ホルムンクス」がいますよ
(分かってくれると嬉しいな)。人工無能の「らしさ」の欠如は「身体性の欠如」、な
いしは「記号の接地(グラウディング)問題」によるものという理解の方が良いのでは
ないでしょうか。先の「身体性」や「接地問題」は現実界との関わりに注目している
ものですが、私としては、あるシニフィアンを表出するものが、当該システムにおけ
る意味ネットワークへの関係として捉えており、この関係性が多い場合に、ヒトは
「腑に落ちる」ということになるのではないか、と考えています。

五感からの入力(現実世界との関係性)が重要なのは、体の動きに関係付けられたも
のが、他人に共有されやすいということから明らかですが、例えば、金融の話をし
ている際に身体的な動作からの比喩を身体性に対応付けされていなくても、指され
るものが想起可能であれば、互いに共有することができるはずです。

このことから、私は五感からの入力を最重要視していません(重要ではありますが)。