3D立体視技術をはやく使ってみたい
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0161オーバーテクナナシー
02/10/06 22:42ID:lDjv2kjm軍は、特別なメガネや複雑な電子機器を必要とせずに、本当に量感のある立体として投影できる3Dディスプレーを求めていた。
この技術を最も単純化すると、基本は鏡とレンズからなるシステムだ。映像を投影しようと思う物体を台の中に置く。
すると、物体からの光を受けた台がその光を上方の空間に投影する。その結果、物体自体が台の上に浮かんでいるように見えるのだ。
同社はまた、同じ技術を応用して3Dのビデオ映像を投影するバージョンもデモンストレーションした。
先ほどの2人のロシア人は、3DのATMマシンで遊んでいた。空間に浮かんでいるマシンのバーチャルボタンを「押す」には、
ただボタンの映像を指差すだけでよい。システムは赤外線のグリッドを使ってユーザーの指の位置を判別する。
一般の店舗の入り口で客の出入りを感知するシステムと同じ技術だ。
ディメンショナル・メディア社によれば、このシステムによる映像は、世界中のショッピングモールや空港の広告用
ディスプレーにすでに登場しはじめており、導入数が増えるにつれて、今年のうちにはごく見慣れたものになるだろうという。
「われわれはこのシステムの販売を本格的に開始したところだ」と同社のダニエル・プフェファー最高経営責任者(CEO)は言う。
ディメンショナル・メディア社は来年初めに、初のコンピューター用の3Dモニターのテストを開始すると述べ、医療関係企業や
軍隊、そしてCAD/CAM企業に販売したいとしている。
プフェファーCEOは、このディスプレーによって初めて、投影された映像を完全に「あらゆる角度」から見られるようになったと言う。
「人の顔の映像を投影すれば、その人が実際に目の前にいるかのようにどの角度からでも見ることができるのだ」
このシステムの使用例としてプフェファーCEOは、X線や核磁気共鳴(NMR)データを3次元に投影して、患者の頭蓋骨の内部や腫瘍の
位置など、正確に映像で生成することができると述べた。さらに、患者の実際の頭部に別の映像を重ねあわせ、メスを入れるべき
正確な箇所を外科医に示すこともできる。
「まったく信じられないような技術だ」とプフェファーCEOは語った。
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