まず、前縁後退角が翼端までの距離にかかわらず一定、後縁後退角なしの翼をデルタ翼という。
これを間違えると名づけ親のリピッシュ博士に怒られる。

>「イルカや鯨の尾と同じように、楕円を3角形に投影し直した」
この行はいいとしよう。

イルカや鯨の尾は明らかにデルタ翼には当てはまらない。
というか後退角が翼端からの距離によって常に変化するし
後縁には全体に渡って後退角がついているのでデルタ翼とは似ても似つかない。

>これは、単なるデルタ翼よりも、広い範囲で揚力を得られる点で優れているでしょう。
も、いいとしよう。
つまり前の項は単なるデルタ翼ではない事が自明な訳だから
この単なるデルタ翼は何を指すのかすると・・・

つまりデルタ翼が唐突に引用されたことになり、
何か別の飛行機を指すと考えるべきだ、ということに成る。