核融合炉が安価に大量生産され、水素燃料が安く供給されるようになると、
貴重な化石燃料に頼らずとも、海水からいくらでも燃料を調達できる。
燃料のほとんどは無害な水として大気圏に還元されるのですごくクリーンでもある。
そうすれば宇宙技術が安価になり、ロケットの大量生産大量消費で
技術が躍進し、機械部分の値段も下がる。
これで、ようやっと最低限の「宇宙開発」が可能な時代になる。

でも、実際には、熱核ロケットエンジンを積んだ往還シャトルが、
推力比1を超えるスペックを持ち、安価に大量生産されることが求められる。
そうなって、初めて本格的な宇宙開発が可能になる。

火星や金星のテラフォーミングは、最低限この後でなければ現実的ではない。