>>62
それ語弊あり。
たとえ反対側でもちゃんと果ては見えます。

端から「見た」(=観測した)もう一方の端は光速度で遠ざかっていて、
出ている電磁波の波長はドップラー効果で伸びまくって、
ドップラー効果を差し引きすると150億年前と全然変わってない、が正解。

と言うわけで、速度の極限にある宇宙の果ては
何所から見ても150億年前の状態なのです。
「広い宇宙ならきっと中心に近いと言いきれる」立地条件にある地球なら、
何所を見ても背景放射が均一だとか、そういう議論が成り立つわけです。

じゃあなぜ150億年前なのか?

宇宙が何所か一点から発生したと仮定する。
=光の速度で中心から遠ざかった物質が一番遠くに観測される

+150億光年より遠い物体は観測されていない
−>150億年前より昔の物体が存在しない

=150億年前に何かあった?

ということです。あくまで状況証拠です。

結局、150億年より昔は史跡が全くないので
「存在した」かどうか良くわかりません。(断定できぬと言うこと)

#200万年前より昔に人骨が発見されないから「今の人類」という「存在」は無いと言う事と似てます。
#ただし、人類の場合は「それより昔」の情報が大量にあるので、人類前史が議論できます。