>>436
もう一度ホーキング宇宙を語るのブラックホール蒸発の項を読んだが、私の書いた435に間違いがある
のが解かりましたので訂正しておきます。プラス電荷物質・マイナス電荷物質と書いたのは正の物質・
負の物質の誤りです。蒸発のメカニズムは同じ。ホーキング輻射のメカニズムではブラックホールの
中に入った負の物質がブラックホールの中の質量と対消滅して質量を減らし、最後は何百万個にも及
ぶ水爆のエネルギーを放出し消える。とあります。
又、436の書いている様に大きな質量のブラックホールは宇宙の温度(背景輻射)がブラックホールの
温度より低くなったら蒸発が始まると書いてました。ただ話しの筋として解からないのは、
元々、ブラックホールからは何者を出る事は出来ない。これは今では子供でも知っている事ですが、
これはシュバルツシルト半径と呼ばれており、1916年、ドイツの天文学者カール・シュバルツシルトは
アインシュタインの重力場方程式の解を求め、非常に小さく重い星があったとすると、その星の中心からの
ある半径の球面内では曲率が無限大になり、光も脱出できなくなるほど曲がった時空領域が出現することに
気付いた。その半径をシュバルツシルト半径といいますが、様は何者もブラックホールからは出る事は
出来ない。ホーキング輻射もブラックホールより出てくるとは言っていない。まるでブラックホールより
放出されている様に見える。つまり蒸発している様に見える。と言っているだけで、何も
直接ブラックホールからは出ては来れないのです。
中に入った負の物質がブラックホールの中の質量と対消滅して質量を減らすだけです。
だから蒸発しようとブラックホールが思っても蒸発出来ない。例え宇宙の温度がブラックホールより低く
なってもと思うのですが、本では蒸発出来るそうな。???