以下、中卒文系の妄想


宇宙とは空中に浮かぶ水滴ではなく、
水の中の気泡だと考えてみる。

宇宙の外には非常に密な物質が在り、
反物質が物質を浸食してエネルギーと空間が生まれ
たまたま食い残されたわずかな量の物質が、いま宇宙に残っている、と。

宇宙と外宇宙の境界線では、今も反物質たちが
必死で前線を支えているのだろう。
この亡骸に満ちた宇宙で、
敵も味方も見えないこの荒野で
いったい、ぼく達に何ができるのだろう