>>585つづき

ギリシャにしろ、どの国にしろ、
今の資本主義において、

借金の大規模な返済をしてしまえば、
通貨量が減ってしまって、

次の借金の返済が難しくなり続けるという、
仕組みになっています。

要は、返済に使える通貨の量が減っていくことになるので、
より破綻が増加していく仕組みになります。

つまり、今の資本主義で財政破綻状態にある国家を助けるには、
大規模な借金の増額か、銀行側の債権放棄が必要になっていて、

大規模な借金の増額をすれば、しばらくは財政が持ち直す事になります。
これを破綻状態にない国では、自国の銀行が行い量的緩和と言っています。

ただギリシャの様に、財政支援だと言って、
とりあえず当面の借金の返済のための、
借金の上積みをされた所で、意味がありません。

次の次の借金の返済期日で、また資金がショートするだけです。