>>441
商売は、需要と供給のバランスで成り立っている。

供給の極大化は、資本主義の進んだ社会では、
経済的な成長要因にはならない。

工業製品であろうと同じで、
農作物であろうと、サービスであろうと
本質的には同じ構造の問題をかかえる。

工業製品やサービスだと、過当競争と呼ばれる事になる。

本質的には、供給過剰によって生み出されるもので、
消費が追いつかないことには、意味が無い。

仮に農業に企業が参入した所で、
生産性の向上が必要か?と言えば、

ぶっちゃけ、必要ない。(しかしながら、競争を止めることはできない)
企業が参入して更に高効率な生産体制で農作物を生み出せば、
生産物の価格が下落して、
個人農家が、破産するか、離農していくだけになる。

問題は、生産物の生産効率が極大化しても、
生産物の消費量が極大化されるわけではなく、
限られたパイの取り合いをしているだけに過ぎない事。

それは、農作物、工業製品、サービス全てに同じ事が当てはまる。

一応、生産物の大量消費をし続ければ、(買ったら使わずに捨てるレベルの消費)
物の循環はできるけれども、
それだけでは、根源的な部分の経済の問題の解決はできない。