>>30つづき

もっと簡単にいえば、
市場価値は、社会全体構造が借金を返済できる、できないに、
ぶっちゃけ、何の関係もない。

300兆円の市場価値がありますから、
105兆円の返済をしなくても結構ですよ、なんて事にはならない。
(そんな事ができるなら、市場価格を釣り上げてしまえば、国債も借金も返済しないでもOKになる)

300兆円の市場価値があると言えば、
じゃあ、売却して返済して下さいという流れになる。

しかしながら売却を続けた所で、100兆円しか存在しない状態では、
100兆円以上にはなりようがない。

残念ながら、売買という経済取引では、
通貨の総量に1円たりとも変動は起きない。
増えもしなければ、減りもしない、右から左へ移動しているだけになる。

もし仮に、売却と返済を続けさせれば、
ある時点で300兆円の市場価値があったものが、

最終的にゴミクズみたいな値段になって
ほとんど全て、銀行の物になり、最後には、債務超過の5兆円

5兆円の借金だけ残ることになる。