技術進歩で、仕事が失われるから十分な資金を稼ぐのが大変になるのよ。
商品の売値は資本家の売り上げにかかわってくるし。

全人類が十分な資金を稼ぐのに必要な労働が残っているのかどうかが問題になる。

http://synodos.jp/economy/11503/2
シンギュラリティに至ると、潜在的な生産力は無限大に近くなるが、需要の方が有限であるので、需要不足もまた無限大近くになってしまう。
この時、労働者は賃金所得を得ることができないが、それに対し、物質やエネルギー、土地などは有限なので、商品の値段はゼロにはならない。
ナノテクノロジーの発達により、自在に物質やエネルギーを作り出せるようになるとカーツワイルは言っているが、
ナノテクノロジーの研究者に私が問い尋ねたところ、その可能性は低いという。
ロボットの材料である金属やそれを稼働させる電力がただになる可能性は低く、工場の立っている土地はどのみちただにはならない。
それゆえ、工場でロボットが作る商品の価格もゼロにはならない。