>>756
>>こういう誤解はよくあるが、実際はブラウン運動のノイズでかき消される以上のレベルをシミュレートしてもほとんど意味は無い。

甘いね。そう言った熱力学的なゆらぎが人間の意思決定に重要な影響を与えるという研究はあるよ。そういった「ゆらぎ」があるために条件設定が同じであっても
違う行動を取ったりするようになる。そういった「ゆらぎ」が人間のひらめきや行動の多様性を生み出している。
池谷裕二の著作などを読めば分かる。池谷裕二はオカルト的な研究者ではなく、実際に脳神経研究の最前線で研究しているような日本でのトップレベルの研究者。

http://togetter.com/li/263564
脳への入力情報に加えてゆらぎの状態が、私たちの行動や知覚を決めており、その後に私たちは「行動しよう」とか「見ている」といった認知を後追いで
意識しているということです。
脳内は外部情報が入ってきても入ってこなくても、自然発生的にニューロンが活動を行っており、ある入力情報が入ってきた場合、この脳内の状態によって、
出力が変わってくるのです。
この脳内の自然発生的な活動を「ゆらぎ」又は「ノイズ」と呼ばれており、脳とコンピューターを区分する重要な働きと考えられています。
脳のニューロンそのものはコンピューターと同じにデジタル構造ですが、ニューロンネットワークそのものがゆらいでいるため、たとえ同一の入力情報でも
結果が異なるのです。つまり、「入力+ゆらぎ=出力」という計算を行うのが脳回路の本質といえます。