俺の中での理解なんだが

▼技術的特異点
来るか来ないかはわからないが、来たとしたらどうなるか興味がある
まだ可能性の段階だが、来ないと言いきれないのは、考古学を情報論的に見直す幾つかの試みで指数関数的な進化をしているという点が共通しているため
理論的には無限大に発散するが、現実にどうなるかは興味深い
私見ではムーアの法則が微視的には指数関数から発散前にまた傾きがゼロに戻り新たな指数関数となるため、
この巨視的分析も同様になるのではないかと考えている
その場合、想像もつかないほど長期の暗黒時代が訪れることになるが…はたして
いずれにせよ、それについてあれこれ想像するのが面白いのであって、必ず来ると信じてるわけでも来たか或いは来なかったかららどうだという話でも無い


▼クオリア
工学的最先端に哲学が茶々を入れるのは西洋学問の常であるわけだが、大抵の場合は茶々に終わる
茶々に終わらないのは、新しい物の見方(アイデア、突破口)を提供する場合のみであって、ここ数日のクオリア論は茶々にすぎないと思う
これは17世紀前後の哲学史と科学史を眺めるとわかりやすいかと思う
「人間と同等の意識、つまり人格を持ったAI」を設計する上ではなんらかの正の影響はあるかもしれないが、
技術的特異点で言われる強いAIはあくまで自ら問題を設定し解決する、つまり自ら進化成長し得るAIを指すため、必ずしも意識もクオリアも必要とされない
ただし、強いAIが結果論的に意識を持つ可能性は否定できず、その場合クオリアの考え方が分析論的に生きて来るかもしれない


散々既出な話だが、こうやってまとめればとりあえず収まるだろーか