(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速)7
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0293オーバーテクナナシー
2013/10/18(金) 00:47:55.45ID:NZpucTUoまず前提として人間を唯物論で説明出来ると仮定する。>>292のようにこの時点で異を唱える者もいるので、この部分の正否は保留しておく。
「技術的に無理」を>>289のように定義するなら、人間と同等の知能を持つAIを開発することは可能だと考えている。
人間の脳(おそらく身体も)を完全にシミュレートすれば全く同じ物が出来ると考えるのが自然。
ただ、シミュレートといっても「どこまで丸め込めばいいか明らかになっていない」、「ミクロかつ広範囲をスキャンできる技術が無い」など課題は多々あるが、
文明が永久に存続し、時間と資源が無限に使える前提であればいつかは可能になるだろう。
個人的にはシンギュラリティの到来する「時期」に興味がある(>>289の3,4の要素も含めた上で)。
>チューリングテストはもうすぐ達成される見込み
それは90年代から言われていることなんだが、会話AIの進歩は他の分野に比べて著しく遅い。
特に日本語のように表現の自由度が高い言語でチューリングテストを突破するのはまだまだ現実的ではない。
日本で会話精度が高いAIとしてはiPhoneのSiriやSimSimiが挙げられるが、これは辞書型人工無脳といって「反応させる言葉と返答する文」のセットをデータベースから検索して返しているに過ぎない。
例としては「ありがとう→どういたしまして」といった単純なデータ。これを人間が手作業で作成している。
Siriはプラスアルファの機能が多く備わっているが、会話機能に限っていえば非常にシンプル。
これは90年代からある「ゆいぼっと」と全く同じ仕組みだが、会話精度が上がったように見えるのは単にデータ量が増えた(それを入力しているのは人間)からでしかない。
人工無脳の分野では他にもログ型やマルコフ連鎖型といったものが考案されているが、殆ど会話にならない。
さらに現状の会話AIでは文脈を考慮することが難しい。辞書型では直前の発言によって反応を分岐させるだけでも必要なデータ量が爆発的に増えるので、あらゆるパターンを手作業で入力するのはほぼ不可能。
それにもし力技でチューリングテストを突破することが出来たとしても、それは強いAIとは呼べないだろう。
入試問題に関しても、知識を中心に問われる科目に関しては早い段階で合格点を取れるようになるだろうが、国語の読解等はハードルが高い。
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