いくつか用語の混乱がある。各個人が「解決」に対して当てている意味が違う。

フレーム問題というのは「事象に関連のある事柄を選び出す時に莫大な計算量が生まれる」問題で
>>163の説明のとおり、「本質的には解決しない」。
フレーム問題を「避けて(≒現実的に解いて)」計算を終える方法として、いくつかのアプローチが提案されてきた。

1:能力的に解決可能な範囲まで考え、計算出来ない部分は存在しないと考える。人間とコンピュータが採用している。
2:うまく行った方法を真似て省力化する(=模倣。学習。ヒューリスティクス)。人間とコンピュータが採用している。
3:計算の一部を実世界に任せて省力化する(=身体性)。人間とロボット(≒コンピュータ)が採用している。

したがって、コンピュータにはできなくて、人間にしかできない「フレーム問題の避け方」なるものは
まだ発見されてない。