>>131>>139
説明が足らなかった。すまん。
>「環境自身が計算を行ってる」というのは、「環境に依存する(よりかかる)事で、より少ない計算量でより良い結果を得る」
だいたいあってる。
人工知能と並行で誕生した分野として認知科学とかがあって、
ギブソンのアフォーダンス理論なんかも関わってくる話だけど、
我々の知能は環境に最適化されていて、環境と切り離して取り上げても意味が無い
という考え方が80年代くらいから出てきた。で、その時に外界を操作する身体が必要不可欠になる。

本来のフレーム理論では、アクションを起こす前にロボットがいろいろ考えてしまって爆弾が爆発するわけだけど、
身体性のある知能ならば、まず車をちょっと動かしてみて、何が動くか動かないかを観測することで
間接的に環境に計算させる。その上で爆弾を運び出せば良い。
人間はそういう省力化をよくやる。身体性は、それが知能の本質の一部だ、という考え方。