行政によって行われている、空き地や土手の草刈り。
多くの場合、草を刈り、かき集め、持ち出し、焼却。

二つ、問題がある。

一つは、表土を直射に曝すこと。
もう一つは、植物残渣を持ち出すこと。

これらを長期的に続けると、土壌の劣化を免れることはできない。
斜面の崩壊や地すべりの原因になり、更に長い目で見れば、砂漠化にも繋がり兼ねない。

いずれは目を向ける必要が出てくると考えている。

刈った草は持ち出さず、その場の表土を被覆し、雨・風・日光からの土壌浸食を阻止すべきである。
同時に、その場での物質の循環をつくるべきである。

草刈りの未来技術。