(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速)4
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0720オーバーテクナナシー
2012/09/21(金) 07:51:53.60ID:+xkRacyk紹介してる研究事例なんかは面白かった。
収穫加速は基本的には正しいんだろうけど、主役となるテクノロジーはどんどん移り変わってる。
これは基本的には経済的(政治、軍事も含めて)に飽和する時点が来るのが主因だと思う。
この点を無視して予測を行っている。これぐらいのことが解らん人では無いと思うから、あえて無視してるんだろう。
情報技術だけが発展し続けて宇宙を埋め尽くすに至る根拠は無いと思う。
GNRに過度に期待しすぎている。
特にGNは長年研究が続けられても実験室レベルをなかなか超えられない。
10年程度で爆発的に進行すると期待できる状況ではない。
工業的に物になる可能性は五分五分以下ではないかと個人的には見てる。
「2010年のシナリオ」が大きく外れているのがその表れだろう。
繊維レベルのAIが普及するのは出来たとしても今世紀後半位じゃないかな。
そしてヴァーチャル秘書が普及するかどうかも怪しい。そもそも需要が無いので、経済的にペイできないだろう。
人体バージョン2.0は完全に妄想レベルだと感じる。
血流を全てナノボットで置き換えて、ほとんどの臓器が不要になるというのは考えにくい。
生物学者や医学者がナノテクを正確に理解したうえでどう批評するのか見てみたい。
ATPをエネルギ源にして自己増殖し、体内を運動し、生体細胞にエネルギを供給し、無線通信し、高度な判断をして、分子レベルの操作をする、というのがエネルギ的に収支が合うのか疑問。
心脳問題やクオリアに相当することにも触れていて、物理主義を否定し、本人はパターン主義者だと言っている。
こういう見方は基本的には賛成だけど、心脳問題の解決をすっ飛ばしてボトムアップの分子コンピューティングが完成すれば自然と解決する、と考える理由がわからない。
根拠としてる事例は基本的な認知機能のモデル実験だ。そのモデルが本当に脳と同じ働きを忠実に再現しているのかは確認しようが無い。
さらに精神の高次機能に関しては同様のアプローチが通用するのか、それすら解らないのが現状。
この点についても楽観的過ぎると感じる。
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