>>499
>君はなぜそんなに強いAIを敵視しているのかね

敵視? 慎重になってるだけだよ。
私は、万が一(いや、億が一か?)特異点以後の世界まで生き延びて尚且つその世界で支配的な立場に立つチャンスがあるのなら、
迷う事なく自分自身をもっと強大な存在に造り変える。
「人間には色々な性格がありうるし、超AIも同様に色々な性格を持ち得る」のだから、
人間に味方する超AIは多く存在する一方、人類から見れば邪悪としか言いようのない態度を取る超AIも多いだろう。
猫などの小動物を可愛がる人間がいる一方、小動物や自分より弱い人間を虐げる事を愉しみにしたりストレス解消の道具にしたりする人間がいるように。
仮に私が特異点以後の世界を生きるとしたら、いざという時に「邪悪な」超AIを抹消できる力を自分自身が有してないと、私は到底安心できない。
平和というのは力の均衡の上にしか成り立たない。

実際にはおそらく私は特異点到来まで生きてはいないだろうし、私個人に限って言えばたぶん「気に病むだけ無駄」だろう。
しかし、私が気に入ってる人間で特異点以後の世界まで生きるだろうという人は少なからずいて、そのうちの何割かは
すっぴんの人間のままで日々を送る事を望むかもしれない。そういう人がそういう選択をする余地が残るか、気がかりなだけ。
(まあ、今までの話の流れからすると、すっぴんの人間のままでいたい人は人間に味方する超AIに庇護を求めれば良い、という事になりそうだが)