>>470
とりあえず計算機のほうは他にはなさげかな?
ITRSという計画を綿密に管理している機関もあるので、心配は無用だろう。

脳スキャナも広義の収穫加速の法則に含まれる、というか本来は生物の進化や技術進歩を引っくるめた話だ。
実はポストヒューマン誕生では、ムーアの拡張のみを指して収穫加速の法則と呼んでいる場面はない。
しかしそのあまりの重要性からして、ムーアの拡張のみを狭義の収穫加速の法則としてしまっても怒られないだろう。

さて脳スキャナの具体的な予測だが、統計は傾向に幅があるしそもそもプロット数も少ないしでなかなか怪しい。
最近の進捗を延長すればちょうど間に合うくらいだが、全体的傾向を見てしまうとちょっと間に合わない。

ただその統計の選定基準がよくわからんのだが、最新の進捗さえ大きく上回る技術の一つに、第二高調波顕微鏡というものがある。
既に解像度は200nmで、使用する波長を変えればシナプスも綺麗に映せるだろう。
現在使われている波長は800nmだが、波長0.1nmのレーザーも既にある。
この顕微鏡はもちろん非侵襲的だ。現実的なものに限っても、これは有力かもしれない。

カーツワイルとしてはナノボットの利用を想定しているようだ。
ナノボットはいかんせんまだ先行きが不明瞭だし、ナノボットという括りでは数値化して予測するのも難しいが、現状を見ていると30年あれば出来そうな気もする。
憶測の域を超えないが期待は出来るかもしれない。