(続き)

やっとこのスレに見合う話題で建設的な話が出てきたね。嬉しい限り。
個々の可能性の確率が低いというのは俺も同意だから、否定肯定にわかれた議論と言うよりは認識のすり合わせのようになるかもしれないけど。


> 収穫加速の法則が続かない

>>47の試算では不満かな?

パラダイムシフトによる停滞があると言うかもしれない。
しかしコンピュータは既に5回もパラダイムシフトを経験しているにも関わらず、一度も停滞していないんだよね。

更に研究開発は闇雲に行われてるわけではなく、国際半導体ロードマップ委員会という組織によって綿密にマネジメントされてる。
停滞が起こるとは考えにくい、あっても数年の誤差程度じゃない?


> 脳スキャナが完成しない

これは上のよりは予測しにくいね。
カーツワイルはナノボットでのスキャンを主眼においてるみたいだけど、個人的にはナノボット全般は予想困難だしあまりあてにしてない。

あるいは非侵襲的なスキャナは、こちらにはムーアのような法則があって2040年には解像度が1〜0.1μmになると予想されるんだけど、ナノオーダーのシナプスよりはまだ粗めなんだよね。
しかし神経の軸索の太さが約1μmなので、脳全体の接続はスキャン可能だろう。
更にシナプスの位置の見当が付くので、シナプススキャンのとっかかりにもなる。

さてシナプススキャンだが、非破壊の第二高調波顕微鏡あたりが有力かもしれない。
既に解像度は200nm。
使っている波長は800nm前後なのだが、現在最短波長のレーザーには既に0.1nmのものがある。
十分シナプススキャンは可能と考えられる。

(続く)