CO2と同じ大気中濃度で比較した場合は、メタンの温室効果はCO2の21倍。
しかし21倍のCO2を放出した場合と、同じ温暖化効果があるというわけではない。

メタンの非常に引火しやすいという特徴は、化学的に不安定であることも示している。
大気中でのメタンの平均寿命はわずか12年しかない。つまり温室効果に影響があるのは、
その年の約12年前までに放出されたメタンだけ。

http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ghghp/20gases.html

これに対してCO2は非常に安定した物質なので、植物の光合成などで分解されたり
他の物質に吸収されない限り、放出された分は大気中に蓄積されていく。