>>60 どうもっす。参照いただいたページその他を拝見したっす。
 WIGに関しては、「波浪に弱い」という問題を大型化で乗り切ろう
としてたみたいですね。で、ソ連の場合 燃費の問題も解消できなかったと。
軍事的に開発したソ連と違い、日本ではとても大型実験機の予算はつかない
ので、小型での試行は続いてはいるようです。細々とですが。
あと、東北大?でWIG派生技術でリニア鉄道の対抗馬としての軌道交通の
研究が続いているようです。
 テクノスーパーライナーも燃費の点でこけたみたいっすね。
やはりこういうものは時代背景(資源高騰など)が、大きく反映されるようで
開発を決定した頃は、必要性があると思われていたのでしょうに。
省エネ技術なども、かなり時代的に浮き沈みがありやしたしたね。
 アシが以前俎上にあげた「マイクロ波熱触媒」もどうも先細りのようです。
数年前は日本が先行していたっすが。
当時から、日本の新規技術への積極性の無さが、嘆かれてはいたっす。
いわく、新規のものへの金が出ない、新規の研究に10年携わって失敗すると
一生浮かばれないから手を出す研究者が少ない とか。
一方で当時欧米ではベンチャーなども立ち上がっていましたので
「このまま、欧米に先行されて成功されると勿体無さ過ぎる。」
なんて声もあがっていたっす。
やはり先端技術は「博打」っすね。研究者は人生賭けないといけない。
日本では「金集める為だけにぶち上げた研究プロジェクト」は少ないほうだとは
思うっすが。
 アシは装置屋なんで、成功した技術のおこぼれがいただければいいんですが
どうしても自分と関係ない技術に目がいってしまうのは何故なんだぜ?

東京海洋大その他のやっている「日本海での藻類養殖→液体燃料化」は
海洋土木、生命工学、化学工学などの複合技術で、しかも藻類の栄養は
黄海から中国が無料で供給してくれるという、面白いお話なので
非常に興味あります。成功すればエネルギー問題がかなり解決しちゃうっす。
難しい問題も多いでしょうが、10年後にワクテカかな?