どう考えるも何も、立場が違うじゃないか。
前者はオリジナルの視点で、後者は電脳の視点だろ。

電脳化してもオリジナルの脳は生きてる。電脳が起動した瞬間にオリジナルの
俺は手も足も動かすことができなくなり、すべての権限が電脳に移される。
オリジナルの俺は電脳が操る体に閉じ込められたまま、発狂死を待つしかない。

でも電脳はそんなオリジナルの悲鳴に気づかない。しばらくして電脳が安定し
たころに、無駄なエネルギーを消費するオリジナル脳の摘出手術を受けに行く
わけだ。トレイの上におかれたぐちゃぐちゃのオリジナル脳は産業廃棄物とし
て焼却処分されることになる。

そういえばそんなSFあったな。誰の作品だっけ。