バイオ燃料は本当に正しいのか?
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0045ガイアの夜明け
2007/05/30(水) 06:25:28ID:4Zp9jXhn〜ニッポンの食卓に忍び寄る危機〜」
(2007年6月5日 放送)
マヨネーズ最大手のキューピーが、6月1日からマヨネーズを17年ぶりに約10%値上げすると発表した。
マヨネーズの原料となる大豆などの価格が高騰しているためだ。
また世界的にオレンジジュースの値段も上昇している
。実はそれら食品の高騰の一因が、「エタノール燃料」の需要増加だという。
一体、今、世界の食料業界で何が起きているのか?
石油に変わる燃料として注目されるエタノールなどの「バイオ燃料」。
アメリカでは続々とエタノールの工場ができるなど、世界で本格的に普及し始めている。
エタノール燃料の原料となるのが「トウモロコシ」「さとうきび」などこれまで食料として作られ、食べられてきたものだ。
「バイオ燃料」の原料として「トウモロコシ」や「さとうきび」の需要が高まるにつれ、
大豆農家やオレンジ畑農家は「トウモロコシ」が儲かるとみて、続々と転作し始めている。
それによって、大豆やオレンジの生産が減り、価格が高騰しているのだ。
原料となる大豆の高騰で豆腐メーカーも大きな影響を受け始めている。
日本のある豆腐メーカーは契約している中国の大豆農家からこう告げられた。
「大豆の生産をやめてトウモロコシの生産を始めるかもしれない・・・。」
バイオ燃料の需要拡大をきっかけに世界各地で激しさを増す食料の争奪戦。
それによってニッポンの食卓に忍び寄る危機。
原料高騰で苦闘し、付加価値の高い新商品の開発に生き残りを賭ける
豆腐メーカーや食料の確保に奔走する大手商社などの動きを通して食料争奪戦の今を追う。
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