先進国ではメタンはほとんど活用されていない。有害物質を燃焼時に同時に発生させるから。

今でも油井にメタンガスを圧入してしまう処理は行われている。
原油産出に伴う地盤沈下の防止が目的だったが、メタンの圧入で原油の
採掘が楽になる利点もある。
二酸化炭素以上に温室効果ガス効果があるメタンガスは硫化ガス等の処理方法が
確立するまでは油井で保管するのが最適。

以前北極からの氷山をサハラへと言う考え方が以前はあったが、北極の結氷消滅
の危機に瀕している現在では現実的ではない、より大きな環境被害をもたらすからだ。
国家を超えた事業としてはサハラ中央部あたりまで途中で脱塩しながら、水路を開き湖を人工的に作る方が
コストは別にして1000年単位での効果は見込める。

また中近東は国によっては意外と降水量がある地域であるが、土壌が保水性が無い為地下水になってしまうのが
耕作に適さないと言うケースが少なくない。表土層に保水力を持たせることが出来れば、
耕作・緑化・気温の低下を充分期待できる地域が少なくない。

やはり為政者と各国と人類全ての先見の明と実行力が伴わないと机上の空論になってしまうが・・・