宇宙人は本当に存在するのか
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0468オーバーテクナナシー
2008/01/14(月) 15:29:53ID:L1TWkBmC南極ではこれまでに3万個以上の隕石が発見されている。
これらの隕石の中には火星から飛んできたといわれるモノもある。
なぜ火星からの隕石であるという事がわかるのか?
1980年に南極で発見された隕石を分析したところ、
隕石に含まれるガラスの中には気体が閉じこめられていて、
その成分には二酸化炭素 窒素、アルゴンなどが含まれていた。
さらに気体の成分を、火星探査機が採取した火星大気の成分と比べてみると、
ピタリと一致。これによってこの隕石が火星でできた岩石だということがわかった。
火星隕石には火星の水の存在を示す証拠となるものがある。
その火星隕石を薄く削って顕微鏡で調べてみると、粘土鉱物という鉱物がみつかった。
この粘土鉱物はカンラン石という鉱物が、水と反応しなければできないものである。
さら炭酸塩鉱物もみつかった。
炭酸塩鉱物は水中にとけ込んでいる二酸化炭素とカルシウムなどが反応してできる鉱物なのだ。
生命に必須の水があるということは生命のあった可能性が高いといえる。
火星生命の研究において火星隕石を調べることは大きな意味がある。
1996年夏にNASAは「私たちは、火星に生命が存在するという証拠を発見しました。」
と発表し世界を驚かせたのだ。それは、1984年に南極で見つかったALH84001という火星隕石で見つかった。
顕微鏡で拡大するとチューブ状の構造が見つかり、これがバクテリアの化石だ、というのだ。
この火星隕石をさらに詳しく調べるともう一つ、一列に並んだ磁鉄鉱という鉱物が発見された。
地球上では磁鉄鉱は、ある種のバクテリアによりつくられることが知られている。
地球生命が作った磁鉄鉱と比べてみると、ともに一列に並び同じ構造をしていたのだ。
ほかにもエジプトに落下した別の火星隕石にも地球のバクテリアの形とよく似た球状物が見つかっている。
インドに落下した火星隕石でも、バクテリアのような構造が見つかった。これらの構造が火星に生命が存在した証拠だ、と研究者はいうのだ。
しかし形が似ているというだけでは、生命存在の証拠にはならないという科学者もいる。
火星隕石中の構造が生命によるものかどうか、今も議論が続いているのだ。
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