マイクロ波による無線送電
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002010=17
2007/05/02(水) 06:01:12ID:BLj7kGs3原理的にはできるはずです。500Wじゃどうにもなりませんが。
衛星軌道上で発電して地上に落とすって話になると、大気による
吸収も考えなくちゃならないんですが(吸収率は波長によって大幅に
違うはずなんで)、俺はよくわかりません。1桁GHzだと波長2桁cmの
はずだけど、このへんは割と通るんじゃないかな。おそらく電波
天文学の中の人がこのへんは最も詳しいでしょう。
ちょっと考えればわかることですが、実用レベルで発電した電力を
無線送電するってのは大変な話です。だいたい家庭用電子レンジの
高周波出力が500Wくらいって話はもう出ましたが、電力としては
1MWくらいじゃデカいビジネスビル一つ支えることもできません。
無線を使う場合、有線より伝送損失が遥かに大きくなるであろうことを
考えればなおさらです。
オマケですが、大出力用なら、今でも電子レンジ付近の波長なら100KW〜
1MW程度の出力(連続波)のものなら一般製品としてあるみたいですよ。
軍事用、あるいは高エネルギー物理学用のパルス波の特注品なら、もっと
トンでもないものもあっても不思議ではありません。
ttp://www.toshiba-tetd.co.jp/electron/eled03_j.htm
もっとも、電力と言っても巨大から極小まで実用範囲はあるわけで、すでに
おなじみになっている非接触ICカードやRFIDチップに対する電力供給なら
広い意味での無線送電は事実上実用化されているわけです。マイクロ波
帯域じゃないですけどね。
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