死後の世界というのは、社会の秩序を保ったり、また死を恐れる人たちの心を
なだめるため、昔々に捏造された方便ではないだろうか。
それが数千年の時を経て形式化し伝統となって真理と呼ばれるまでになり、
そうした伝統を真に受けた現代の学者がアドホックな仮説を立てて、死後の世界の
辻褄合わせを行っているだけではないだろうか。