どこかのスレで書いたことは書かないようにしているが、かなり古いカキコなので超効率発電機の検証風景を。

資産家から検証依頼を受けた数名はメカに弱いので私に”外注”したのだが、当日の検証時には
現場で結論を出さず帰りの喫茶店で総括することにした。「あれは発明者の勘違いです。ウソです」
ところが全員耳を傾けない。「それはないだろう、大学や企業の研究所からの推薦文もあるし・・・
あれがインチキとは思えないなあ」と私の説が疑われた。皆熱くなっている。

翌日、元名誉教授氏を加えて再度出向いたが、教授氏からケチョンケチョンに発明家は言われインチキという結論で
幕を閉じた。このように一般の人であれば歴代の試作品の残骸や測定器や推薦文などでグラリと来る雰囲気があった。

他の例でもそうだった。20人ぐらいのうち冷静なのは私だけで、ほとんどの人は”世紀の大発明”の前夜を
感じていた。その前夜が永遠に続くとは考えない。私だけが”準国家秘密”を聞いてしまった。かのような
高揚感がそこにはあった。(なんせエネルギーとなれば石油資本とか国家レベルの話まででてくる)

メカに疎く騙す側のお膳立てが秀逸なら、一般の人は”もしかして本物か”と思わされてしまう。猪木氏読んでるか?