>>581
その広告費が、昔に比べて特段に増えていると言う資料は無い。
確かにネット関係の広告費は増加しているが、それは一般の販促費の中で
おこなわれていて、要するに他の販促を削っておこなわれている。

だから広告費そのものは増えていない。確かに広告費のおかげで運営無料と言う
商品でGDPは押し上げているが、それは裏を返して言えば既存媒体の広告費に
基づく売り上げが減少しているので、広告費における販売効果は差し引きゼロ。

そして、無料サービスが増えていると言うことは、消費者から生産者に渡る金だけが
減少していると言うことになる。従って広告費に基づく企業収入は維持されているが、
それ以外の従来有償だったサービスが無償になっている分、生産者側の収入は落ちている。
しかし収入が落ちているのにもかかわらず、コンテンツの質は従来の質を維持できている。
それはどうしてか?と言えば、生産者側の労働者数が減少しても、従来の質を維持できるほどに
生産性が向上しているから。

そして労働者はあぶれていく。