第三十四話[信成の野望]

信成は得意の名演技で三成を信じ込ませた。そして好感度アップのために
信成は更なる策を用意していた。
信成「三成様に献上したき物があります。西軍に参加できるわずかですがお礼の品々にござります。」
フッフッフッ……この時のために用意したポテトチップスとコーラだ!
珍しいものを与えれば好感度アップ間違いなしだ。こういう時のために用意していた・・・いや
プレデリアン星人がワープ装置を持っているであろうことを確信したときから
絶対に役に立つと考えて用意していたのだ・・・僕の知力があれば、あらゆる策が瞬時に
浮かんでくる……最後に笑うのはこの織田信成。
信成がそういうとホリエモンが三成にポテトチップスとコーラを差し出した。三成ははじめてみる品に
興味津々・・・。
石田三成「信成殿。これは何でござる?見たところ食べ物と飲み物のようだが・・・
そうか!わかった・・・これは未来の食べ物と飲み物じゃな!?」
信成殿はこのワシにわざわざ未来の食べ物を献上してくれるとはなんと誠意があるお方だ。
しかし・・・はたして本当に誠意があるのか?この献上品にはなにか裏があるのではないか・・・?
はじめてあった者を信用して良いものか……。
石田三成「信成殿……これにはなにか裏があるのでは・・・?」
さすが三成である。信成の策を見抜きつつある。
信成「めっそうもない。三成様に献上する品です。拙者は何も策は講じてはありませぬ。
しかし・・・三成殿のお言葉にも一理あります。はじめてあった者を信用できるわけがありません。
だが・・・拙者は秀頼様をお守りするために東軍を忠滅せんと参ったのでござります。」

第三十五話[石田三成と福島正則]に続きます。