核融合には高温高圧状態を作る必要があるんだけど、
それが現在の技術では原爆を使うしか方法がなかったってだけのこと。
今はアメリカやロシアが原爆を使わずに起爆する水爆の研究を行っている。
これなら中性子は出るけど今までの水爆よりは遥かにクリーンだから使い難さが減る。だから怖い。

核融合炉は水爆みたいに一気にエネルギーを開放するんじゃなくて、常に燃やすのを維持するのが目的だから、
もし事故が起きても液体ヘリウムとかの冷却材が高温で吹っ飛んで爆発する程度で、
放射能を帯びた炉心の拡散の影響もあるけど、チェルノブイリほど悲惨な放射能汚染にはならない。
ただし、今研究されてる核融合はトリチウムを使った一番簡単なレベルのものだから中性子は出る。
でもその簡単なレベルでさえ実用化できていないのが実情で、クリーンな核融合は更に難しい。