【聞こえない声】
白い人の殺害は難しいんじゃないですかね。
一番の問題は、他の原始人に白い人を捜索し捕縛し殺人を犯させるに足る
納得できる口実・正当性をナナッシorウズメの口から与えられるか、では?
窃盗の法的定義と罰則も明確に規定されていないような状態で、殺人(延いては戦争)
により利益を得る(将来的な損害を防ぐ)の妥当性を訴えて、あっさり納得されても
それはそれで困るような。

個人的かつ黒い意見ですが、人種差別政策はどうでしょうか。
まずは聖女信仰集団あたりの男たちに、マックの所為でお前らはモテナイんだと吹き込む。
ビーズや金の力もあるでしょうが、ある意味事実ですのでマック=白い人を敵視するようになるでしょう。
次に、疫病が流行ったのはマックが来た後だったよな、と噂を広める。
これまた事実ですので、自然とマックと疫病を結び付けて考える人が多くなるでしょう。
もう一押しとして、死がありふれている時代ですからその内マックと交渉を持った女性が誰か
死ぬと思いますが、それをマックと係わったからではないか、と言いふらしましょう。
死因は別に病気でなくても構いません。
疾病の蔓延による死を経験している原始人たちは、何か悪いものが人を介して移ったという
所謂「呪い」の概念も簡単に受け入れてくれると思います。
後は、白い人たちが我々を殺して畑や家畜を奪おうとしているのではないか、などと
あること無いこと適当に混ぜて疑念を煽ってやればOK
モラーラに聖女様から「白い人は言葉を喋る獣であり、獣を狩るように白い人を殺しても構わない」
みたいな信託が下れば申し分ないでしょう。
勿論、村でマックの子供が生まれるような事があれば殺してしまいましょう。

とりあえずこれで身内に殺人の禁忌を持ち込まずに白い人を殺せる精神的土台が構築できます。
結構良い案ではないかと思うんですが……黒いけど。