いいですかぁ?

二足歩行なんてのは実は簡単なものなんですよ。
人間も歩くときに常に体重移動などの複雑な計算などしていない。
もしもしていたらこの世に転ぶ人間はいない。

あらかじめこういう体の動かし方をすれば進めるという固定のプログラムを
作動させてるだけなんですよ。もちろん倒れそうになったときにも体勢の
立て直し方の計算なんてしていない。過去の経験からそういうときには体を
どう動かしたら立ち直ったかを思い出してそのまま体を動かしてるだけです。
つまり丈夫で俊敏で高性能な筋肉を動かす事さえ出来れば、実際の走り方の
パターンはスーパーコンピューターでも使って最適解を探し、
その結果を数十年前のコンピューターのROMにでも掘り込んで装備させれば
ダチョウのごとく疾走してくれるはずです。
問題なのは頭脳ではありません。筋肉と動力源なのです。