>>39
科学の考え方である唯物論は思想であって宗教ではない。
宗教とは、論理的な思考一切抜きで絶対的な存在を人の心に植えつけるものである。

たとえば、理論で人殺しを悪と定義することは絶対にできない。
だがしかし「神がダメと言っているからダメ」という理論抜きの絶対的価値観を植えつけることが、
宗教の役割であり、これが社会のモラルを保つために機能するのである。

古来、日本人は「悪いことをするとバチがあたる」といった仏教と神道が混ざり合った強迫観念をもっていた。
これは強制執行力を伴う概念であるから、神であると言える。
そういう意味で日本には宗教があったのだが、近年はそれも消えつつある。
詐欺などが増えているのはそういう面も強い。