>>330
折れない曲がらない倒れない棒が有ると仮定して考えてみればいいだけ。
OK、そういう棒があったとしよう。空気抵抗がないとか、摩擦がない滑らか
な表面とか、そういう仮定って科学じゃ当たり前だからね。別に変なことじゃ
ないよ。
そして角運動量保存の法則っていうのがあるのね。回転エネルギーが同じなら、
半径の大きなものほどゆっくり回り、半径の小さなものほど早く回る。
フィギュアスケートでこまのように回っている人が腕を縮めると回転速度が上
がり、逆に腕を広げると回転速度が落ちるのがいい例。世界フィギュアとかで
選手が演技してるの見たことあるでしょ。ニュースとかでも放映されてたりす
るしね。
それと同じことが、その折れない曲がらない倒れない最強の棒にも当てはまる。
地球からそんなに長いもの伸ばしたら、地球の自転速度が落ちちゃう。また縮
めたら自転速度復活するけどね。ここでもし無限に伸ばしたら、地球の自転も
無限に小さくなって、結局のところ止まっちゃう。極限の問題ってやつね。
無限に長い棒を作って地球にジョイントしたとしても、その瞬間に地球の自転
とまっちゃう。
その時点で光速なんて超えられないよね。
これは地球じゃなくても同じ。太陽系がすっぽり収まってしまうほどの巨大な
恒星でも、そんな棒をつくれば自転は止まっちゃう。
君中学生じゃないよね? 高校の数学勉強したよね? 物理は勉強してない子
いるからしょうがないけど、数学はみんな勉強するからね。極限の問題も学ん
だはずだよ。