そうね。
未来はタッチパネルで料理を注文して、出てきて、皿も席を立たずにそのまま、ぽいできるようになるのかもしれませんね。
でもね、結局回転すしって、裏で人間がにぎっているのよね。
外食チェーンとかでもセントラルキッチンで人間が造ったものを冷凍して店舗では解凍するだけですし。
人間が裏にいない自動調理技術って、どこまでできるのかしら。

動植物を原料にすると、個体ごとに形とか重量が違いますし、筋とかの方向も違いますでしょ?
人間のばあい、それを認識して、包丁をいれますよね。
お刺身とか、身をつぶさないように柳場の包丁ですっと引いて切りますよね。
これを力づくで押し切ったら切断面がつぶれてぐちゃぐちゃになりますし、ドリップが出て、うまみがみんな逃げちゃいます。

素材だけでなく、たとえばお水でも季節によって水温が違うから沸く時間すら違いますよね。
人間の経験則を可能な限りプログラム化して組み込む、ある種のエキスパートシステムみたいになるのかしらね。
それとも、人工知能が自ら判断して最適な調理をするのかしら。