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いかに無償に見える利他行動でも全ては未必の利己であったのだ、というのはドーキンス「利己的な遺伝子」以前も
「情けは人の為ならず」など広く認知されてたはずだが、いまだ無償の愛幻想も少なくないですな。
生態系における生物の進化は、次世代の生存率が価値となる経済。
無自覚な動物が危険を冒しエネルギや時間を費やして仲間を助ける事があるのも、
その経済における最適行動だからで、近視眼的には無償の愛でも最終的には利己。

さて。人の欲求も進化産物だが、我々は進化経済から自由といえるだろうか?