20です。
不定休なもので、書き込みができず無用なご心配をおかけしました。
少佐さんの書き込みに気分を害したとかそういうことはないのでご安心ください。

まず、昆虫の兵器化については制御さえうまくできればかなり有用かと思いますが、実用化は限定されるでしょう。
というのも硬いキチン質の外骨格、強い力と敏捷性など、兵器とするにはよい性質をいっぱい持っています。人間に匹敵するサイズだとしたらとても強いと思います。
しかし、巨大化はできません。強度、筋力は断面積に比例するためにサイズの二乗で増加するのに対し重量はサイズの三乗で増加してしまうために大きくなればなるほど振りになります。
また、行動パターンにしても敵味方を認識して敵だけを攻撃するかというと、それは難しいわけです。
昆虫の行動はほぼ単純な反射でつかさどられているので、あまり難しいことはさせられません。脳に機器を埋め込んで完全に制御下に置く等になると思います。
実用化が限定されると書いたのはB兵器みたいな使い方になると思うからです。
たとえばマラリアや日本脳炎の病原体を持った蚊を大量に放すだけでも相手に被害を与えることができます。

遺伝子の導入ですが、脳へは遺伝子を導入しても意味がありません。
脳細胞は減る一方だからです。建替え、建増しをする予定がないのに、設計図だけ変わってもすでにある建物の構造は変わらないといったところでしょうか。
将来的には神経幹細胞から脳細胞を培養して改良した遺伝子より作られた細胞を補うことができるのかもしれません。
疲労を感じにくいように筋細胞を改良できたらと考えておりました。
また、ご紹介いただいたサイトは大変興味深く読ませていただきました。
話題に出ているレーザーは大気中では減衰も考えないといけませんね。

※さすがに眠いので今宵はこのあたりにさせていただきとうございます。