>1920年代,カルツァとクラインは,一般相対性理論をつかって,電磁気力を5次元によって説明できるのではないかと考えました。
>つまり,重力と電磁気力の「統一理論」です。彼らの理論,カルツァ-クライン理論について説明しましょう。

>まず,5次元世界の影響が通常のエネルギーや距離では観測できない理由を説明するために,5次元が原子よりも
>はるかに小さな空間に丸め込まれていると考えてみます。つまりg55を小さくしとく。そして第5の座標uをまるめます。
>円周(S1)にするわけです。するとそれより小さいものでないと余分な次元の方向に動けないわけですね。

>5次元目の大きさは,半径が10^-33cmときわめて小さいため,人間が日常の空間において見ることはできません。
>この極小の観測単位は「プランク長さ」と呼ばれます。(重力もこのレベルにおいては自然界の他の力と同程度の大きさになるとされています。)
>この単位は,重力の含む唯一の基本的単位です。

プランク時間、プランク質量、プランク長さは5次元ありき。