>>116
木製の飛行機は当時は普通だよ。

エンジンは現在の自動車と同様のガソリンを使っていた。
ただし、オクタン価を高くする添加剤として4エチル鉛を使っていて、
蒸気を吸い込んだりすると神経障害を起こすシロモノ。

松魂油はもっと戦争末期だが、基本的には油絵の具を溶くテレピン油と同じ。
これは開発中だったジェットエンジンに入れる事を想定していたらしい。
戦後進駐してきた米軍がジープに入れて走らせて見たが、たちまち焼きついて
エンジンがオシャカになったそうな。

むしろ現在では、自動車用エンジンを小型飛行機に載せようと頑張っている
人が居る位。
レシプロエンジンの世界では航空機用より自動車用が進歩してしまった。