そうね。
F117は反射波を入射方向と違う方向に反射させるためにあのような立体面になっていますよね。
B2などは同一方向に反射する波を少なくするためにあのようなぬめっとした形状になっています。
それと、フェライト塗料により電波のエネルギーが主に熱に変わり吸収されてしまうのです。

電波照射装置という意味では最近はフェーズドアレイレーダーがはやってますよね。
あれは位相をある方向に強めるように小さな発信源をたくさん同調させるっていえばいいのかな。
物理的に回転させなくて、位相をずらすだけなので方向を変えるのが素早く、目標を追尾しやすいんですよね。

このフェーズドアレイは電波吸収塗料をある程度無力化するような波を出すことができるようです。
あまり詳しくはかけないのですが、エッヂの立ったいわゆる矩形波みたいな形ですとエッヂの部分がある程度跳ね返ってきてしまうのです。
>>410さんがおっしゃるような自然現象の微弱なノイズでは、エッヂだけ特異的に反射してくるなんていうことはないので、自然現象との区別がつくのです。
また、追尾しやすいですから微弱なものでも特定の移動パターンを持っていれば警告するような芸当もしやすいみたいですね。
等速直線運動する雨滴や雨雲、山脈なんてありませんから(意外に、地上の電車なんかもひっかかってしまうことがあるみたいですけどね(笑))